昨今、日本(ジャパン)ともいわれる漆はほぼ外国産原料と変わりつつあり、 わずかの国産漆をささえるのは東北地方となっているが、国産漆と漆器の振興を目的に独自で生産、他の国産漆の製品もPRしている取り組み。
※サイズにより価格が異なります。
■やわらかな口当たりや、手のなかでなじむ木のぬくもり、熱を伝えにくいという漆器の特性は、熱いものを入れても扱いやすい。
■シンプルで堅牢な「暮らしの器」である浄法寺塗は、使うごとに艶を増し、修理や塗り直しをしながら世代を超えて使い続けられる漆器です。
受賞年度 | 2011年度グッドデザイン賞 | |||
メーカー | 浄法寺漆器工芸企業組合 | |||
デザイナー | 町田俊一 岩手県工業技術センター、小田島勇 滴生舎、岩舘隆 浄法寺漆器工芸企業組合 | |||
材質 | 天然木、漆 | |||
仕様 | 下・中塗 中国漆/上塗 浄法寺漆 | |||
寸法 | 大:φ123mm×73mm 小:φ113mm×65mm | |||
生産国 | 日本 |
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