水玉柄は戦後の比較的新しい技法ではあるが、昭和日本の食卓の象徴とも位置付けられる製品。時代とともに生産量は減っているが、今もなお作り続けられている佐賀県の窯元の製作。
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■ 副千製陶所
佐賀県吉田焼の代名詞といえる水玉模様の茶器を生産する窯元。時代に合わせた水玉模様を追求しながらも一つひとつ手彫りで仕上げる伝統技法を受け継いでいる。
受賞年度 | 2010年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞 |
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メーカー | 有限会社副千製陶所 |
材質 | 磁器 |
寸法 |
急須:約 胴径10cm × 高さ9.5cm (容量約230ml 取っ手含む長さ 16.5cm) 土瓶:約 胴径11.5cm × 高さ11.5cm (容量約420ml 注ぎ口含む長さ 14cm) |
生産国 | 日本 |
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