有田という歴史を誇る陶磁器産地の文化を改めて振り返ると同時に、伝統を現代の生活につなぐテーブルウェアのデザインにより産地活性化の契機をもたらしたプロジェクト。新たな素材や技法も模索された。
Photo by Elizabeth Heltoft Arnby
■有田焼の総合商社である百田陶園とデザイナー柳原照弘が有田焼の伝統を踏襲しながらもこれまでの有田焼とは異なるデザインアプローチを試みており、10年、20年、30年と長い月日を経てもなお、世界中の食卓で使って頂ける商品、ブランドを作り上げることを目標としています。
■薄くて軽く丈夫で、電子レンジ、オーブン、食器洗浄機にも対応しているので扱いやすい食器です。
■通常の磁器の1.8倍の耐熱性です。
■高台がなく、かつ丈夫で傷つきにくい器なのでサイズ違いで重ねて使うこともできます。
■耐久性も高く扱いやすく、シンプルなデザインで料理のジャンルや、使う方の性別、年齢問わず使えるため誕生日、結婚祝、新生活など幅広いお祝いの贈り物としてオススメです。
受賞年度 | 2019年度グッドデザイン賞・グッドフォーカス賞[技術・伝承デザイン] | |||
メーカー | 株式会社百田陶園 | |||
デザイナー | 柳原照弘 | |||
寸法 |
TY Palace Plate220 Gray:φ227×H 23.5 mm TY Palace Plate160 Gray:φ166×H 23 mm TY Palace Plate110 Gray:φ110 × H20 mm |
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生産国 | 日本 |
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