豊前小倉の伝統工芸品で江戸時代初期より袴や帯に織られていた小倉織、昭和初期に一度途絶えてしまったものを手織りで復元、その後、機械織りに成功し、丈夫な現代の布として復活した。
■「小倉織」は、江戸時代初期から、豊前小倉藩(福岡県北九州市)で 袴や帯などとして織られ、多用した経糸が色のリズムを生み 立体感あふれるたて縞が特徴です。
■六八風呂敷は菓子折を包むのに、一番適している大きさです。
■小倉織の特長は、肌触りがよく生地がしっかりしています。もうひとつの特徴として、裏表の差がありません。結んで、小さなバッグもかわいいです。ワインひとつなら、すてきなラッピングに。
■急いでいるときでも、パッと包んですぐに運べる風呂敷はエコバッグや防災グッズとしても役立ちます。撥水なので急な雨にもさっと一包み。
受賞年度 | 2010年度グッドデザイン賞 |
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メーカー | 株式会社 小倉縞縞 |
デザイナー | 築城則子 |
素材 | 綿100% |
サイズ | 68㎝×68㎝ |
生産国 | 日本 |
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