しっかりしていて、やわらかい “チノパン” みたいなMONPE
福岡県南部の筑後地方で200年以上織られ続けてきた久留米絣は「かるく、やわらか」な風合いが特徴の一つです。MONPE チノタイプはさらに「しっかりとしたハリ感」を表現できないかを考えてできました。
通常の久留米絣よりも生地の密度が高く、ハリのある風合いとなっているので、”チノパンツ”のようにフォーマルにもカジュアルにもシーンを問わずに着ていただけます。またやわらかさも兼ね備え、使い込むことで風合いが増していく点も変わらずに楽しめます。
「軽い、涼しい、柔らかい」だけじゃない
久留米絣は「軽く、涼しく、柔らかい」風合いの生地として親しんで頂ける機会も増えてきました。その一方、今までの生地感とは別に、秋冬の肌寒い季節でも楽しめる風合いの生地を久保かすり織物と共同開発しました。久留米絣の各織元では “織り”の風合いの可能性を日々模索されており、生地の多様性も楽しんでいただけます。